公務員

窓口部署の公務員も異動に向けて身に着けたい!言葉遣いと役立つマナー3つのポイント

公務員のことば遣いとマナー

公務員で窓口に部署に配属されると、名刺交換の機会すらないことがあります。


新社会人になって窓口部署でキャリアをスタートさせると、事業系部署に異動になるまで外部とのお打合せや上席への稟議書決裁すら経験していない場面があります。



窓口業務でビジネスマナーがそもそもそこまで必要ない状態で数年過ごしてしまうと、いざ異動になった際に焦ってしまうこともあります。



社会人としての常識として1冊はマナー本を読了しておくことをおすすめ致します。



元公務員のブログ主ですが、公務員時代に培ったビジネスマナーは現在民間企業での営業やお打合せの際に大変役に立っています。



すぐに取り入れられて、身に着くとキチンと感がでるポイントを紹介いたします。

記事の概要

すぐに役立つマナーや言葉遣い
・言葉遣いは「すみません」より「ありがとう」、ポイントで「恐れ入ります」
・お客さまのお見送りは出口まで、姿が見えなくなるまで見送る

・入室ノックは3回(NG、2回はトイレノック)

→ブログ主の公務員としての経歴はこちら

自己紹介
元公務員の彩(さい)の自己紹介元公務員のブログ主が、現役公務員さんや転職を考える公務員さん、また公務員を目指す学生さんに向けて情報発信。事業として関わった地域おこし協力隊のことや、地方でのキャリアアップ、鬱克服、地方での働き方についてもご紹介します。...

言葉遣いは「すみません」より「ありがとう」、ポイントで「恐れ入ります」

「ごめんなさい」「すみません」「申し訳ありません」を時に多用している人に出会うと、会話の中で気になりませんか?



感謝の気持ちと、ご面倒をおかけした気持ちが入り混じって「すみません」という言葉で心情を表現する気持ちも分かりますが、そこは素直に「ありがとうございます」という言葉で伝えた方がいいともいます。



また、かしこまった言い方ですが「恐れ入ります」という言葉は、感謝の気持ちと、ご面倒をおかけした気持ちを「すみません」より丁寧に伝えることができ、落ち着いた印象で罪悪感なく使える言葉だと思います。

ブログ主さい

「恐れ入ります」

私はとても好きな言葉です。

お客様にもお褒めをいただくフレーズで、会話でキチンと感を出すことができます。

またいい言葉は伝播していくので、職場後輩たちも会話で自然に使えるようになりました

自分の言葉になるまで時間がかかりますが、慣れてくると「すみません」の使用頻度が少なくなるので、自己肯定感がアップすると思います。

綺麗な言葉遣いをしている人からフレーズを盗んで、練習していくといいと思います。

良い言葉遣いと細かな身だしなみはセットで整えたい、公務員のネイル

公務員の職場でもokな爪磨き・ジェルネイル派手なネイルは公務員の職場だとやりにくい。そんな風に思う現役公務員さんも多いのではないでしょうか。ビジネスマナーとして許される公務員のセルフネイル・爪磨きをご紹介します。...

お客さまのお見送りは出口まで、姿が見えなくなるまで見送る

お打合せや来客があった時、どこまで見送るのが適切か判断しにくいことがあります。



公務員の現場ではやり過ぎに映るかもしれませんが、お客様は入り口で姿が見えなくなるまでお見送りしてました。


宿泊した旅館の女将さんや老舗和菓子店の店主など、話していて感動と尊敬を覚える人の立ち居振る舞いに共通しているのがお迎え・お見送りでした。



知らない人をお迎えするのは心理的に難易度が高いものです。会話にも困りやすいことが容易に想像できます。



お見送りは打ち合わせが終わってからの流れで、会話をしながら出口まで案内できるので心理的にもハードルが低いと思います。



あとの予定のつかえが無い限りは、お見送りをすると自治体職員としても印象良く、よい信頼関係で仕事を進めるきっかけになると思います。

ブログ主さい

自分が相手にしてもらって感動したことを自分の習慣にすると、身に付きやすい!

私は感動した所作や言葉遣いをノートに書き留めてます!

私はお見送りは公務員時代に始めて現在でも続けています。そうした積み重ねは公務員を卒業したあとも続く人間関係で民間の仕事でも助けてもらっています。


→転職に役立つ公務員の名刺についてはこちら

公務員の名刺・SNS・習慣
公務員は名刺を持った方が良い!名刺交換・SNS 3つの習慣仕事の環境を変えようと思った時に必ず人とのつながりは大きな力と支えになります。名刺交換とSNS習慣は誰でも今すぐ行動に移すことができますので、少しづつ取り組んでみてはいかがでしょうか。...

入室ノックは3回(NG、2回はトイレノック)

ドアノックの回数に意味があるのはご存じかと思いますが、気にせずいるといつの間にか入室で失礼になったり、恥をかくことになります。



入室ノックは3回です!



首長室に入るときの一連の流れはこんな感じでした。



入室→要件を伝える→決裁をもらう→退室

ブログ主さい

(ドア近くに耳を当てて、来客や首長が電話をしていないか確認)

コン、コン、コン(ドアを3回)

失礼いたします(どうぞ~など、返答あったらドアを開け、礼して入室)

さいです。事業計画の決裁について3分ほどよろしいでしょうか。

(説明しつつ決裁を貰う)

ありがとうございました、失礼いたします(礼して退室、ドアを静かに閉める)

ブログ主の前の先輩が入室した際に、ノックが2回だったことがりました。



その時に上司が「ここはトイレじゃない」と、ぼやいていた時がありました。



またその上司は「庁内でドアノックをきちんとできる職員は半分以下、細かいことだがマナーは大切」と言っていました。

首長や上席者への決裁には説明にかかる時間も前もって言っておくことが大切です

首長は分単位で予定が決まっているので、どれくらい時間が掛かるか重要です

〇分と伝えると、「この後会議で移動だから、戻ってから」など首長から指示があります

忙しい人ほど時間が惜しいはずなので、言葉遣いとして身に着けると良い印象に繋がると思います。

まとめ

自分は社会人としてマナーは大丈夫と思っていも、いつの間にか恥をかいていることもあります。



窓口部署によってはマナーや言葉遣いに気づくことができず、事業系部署に異動してその場面に出会わないと身につかないこともあります。



なので、自分が体験して感動した所作や言葉遣いを1つひとつ身に着けていくことが大切だと思います。



ブログ主の新人時、先輩からの教えでマナー本を1冊購入していつも手元に置いていました。



公務員してキチンと感のある所作を自分のものにできるようにマナー本を何度も見返して、行動に落とし込んでいくのがおすすめです。

ぜひ試してみてください。

→ブログ主おすすめのマナー本はこちら

公務員おすすめマナー本
新卒公務員におすすめ、手元に置いておきたいマナー本教育係をしてくださった先輩の教えで、1冊購入して今も大切に読み返している本があります。図解マナー以前の社会人常識は新社会人・新卒公務員に向けてマナーを学ぶには良書と言えます。...
ABOUT ME
広報や新規事業の分野を主に担当する、割と自由に働く会社員です!すべて役得とポジティブシンキングで生きています。 元公務員です。このブログでは、最前線で頑張る公務員さんにも、転職を考えている公務員さんにも、これから公務員を目指す学生さんにも役立つ情報を発信したいと思っています! 行政時代にご縁のあった地域おこし協力隊やそのほか事業もブログアップの予定、どうぞご贔屓に~♪