どの自治体を受験する?
公務員試験には受験区分があります。
今受験を考えているのは、地元の町役場?それとも霞が関の省庁!!?
それぞれの自治体によって受験区分が異なるので、事前確認がとても大切です。
国家公務員試験となれば対策範囲は広くなり、地方公務員の中でも上級と初級では試験のクセが異なります。
参考書を買ったのに・・・
予備校申し込んだのに・・・
対策科目を間違っていた・・・と、受験直前に気が付いたらショックは計り知れません。必ず確認を!
試験区分は大きく2つ!国家公務員or地方公務員
事務職として公務員試験を受ける場合には試験区分は国家公務員もしくは地方公務員の2つ、さらに職種によって試験範囲が異なります。
ここでご紹介するのは総合職・事務職としての受験範囲です。
国家公務員試験では国税専門官や航空管制官など専門職がありますが、そちらはもちろん専門科目の対策が必要になります。
国家公務員
日本の将来設計にかかわる計画づくり、法律の整備を行う行政機関の職種です。
国家公務員の職種は14種あり、そのうちの4つがいわゆる総合職・事務職になります。
採用と業務内容を簡単にまとめると、
国家公務員採用総合職試験(院卒者、大卒程度)
→政策の立案、法律の整備!目指せ事務次官!!
→勤務地は国内・海外問わず、転勤あり
国家公務員採用一般職試験(本省採用等、大卒程度)
国家公務員採用一般職試験(大卒程度)
国家公務員採用一般職試験(高卒者)
→法律に基づく事務処理が主な業務に!
→勤務地は本省、もしくは採用されたブロック管内の出先機関
例:国土交通省の関東の出先機関
関東地方整備局(埼玉県)だったり宇都宮国道事務所(栃木県)など
地方公務員
都道府県庁、市町村の職員が地方公務員になります。
地方上級は都道府県庁の職員の試験多く用いられ、試験問題にはミクロ・マクロ経済や統計に関する大学の経済学部の範囲の問題も出題されます。国家公務員試験同様に専門対策は必要です。
地方上級・・・都道府県庁(大学卒程度)
地方中級・・・市役所(短大卒程度)
地方初級・・・町村役場(高校卒程度)
私の知りうる近隣市町では、地方中級は市役所、地方初級は町村という区分で試験を実施していることが多いです。
試験の難易度設定は各自治体で選ぶことができ、国家公務員試験のように総合職・一般職と分け、試験を実施する地方自治体もあります。
その場合は試験区分が異なることもあるので、必ず採用試験を受ける自治体の試験区分を確認しましょう!

試験勉強
勉強方法について彩の経験ですが、国家公務員試験・地方上級試験は専門学校で勉強、もしくは大学生ならば学部3年生から、いや意欲があれば1年生からでも参考書を入手して過去問対策をしたほうが良いと思います。
独学についてですが、私が採用試験を受けたころに比べ、経済・統計分野はもちろん公務員試験に関するYoutubeの動画解説もたくさんあります。
今の世のなか、画期的!web上にある有益情報を駆使して、ゆっくり時間をかけて勉強することも可能だと思います。
なお、彩は地方初級の町役場を受験しました。1か月間、参考書1冊を読み込み、筆記対策!自己採点は9割でした。
今から試験の準備をしようかな!?と、リサーチ中の人も、参考書を手にしている人も、時間のつくせる限り努力すれば筆記試験合格にたどり着けると思います。
ぜひ頑張って取り組んでみてください!

